商品アイデアの素【040 専門外でもヒットは作れる!京都・舞鶴の表具師が生んだ「ツボポン」に学ぶ、フリーランサーの可能性解放術が話題】

Blog

ヒットする商品には、ヒットする秘訣要素が必ずあります。

ヒット商品の秘話を参考例に、どのような要素が必要なのかを一緒に考えてみましょう。

今回は、京都・舞鶴の表具師が生んだ「ツボポン」を題材に考えてみました。


「自分には専門的なスキルがないから…」 そんな理由でビジネスをあきらめていませんか?

京都・舞鶴で表具師として活躍する壷内武志さんが手がけた「ツボポン」は、実はまったくの“専門外”から生まれた大ヒット商品です。

本業は表具(掛軸・襖など)なのに、子どもの「ポン酢はすっぱいからイヤ!」という一言をきっかけに、手づくりのポン酢開発を開始。 今では、地元の人気商品として注目を集めるまでになりました。

この記事では、「ツボポン」誕生までのストーリーをたどりながら、フリーランサーが“専門外”からでもヒットを生み出せる5つのヒントをご紹介します。


1|“きっかけ”は日常の困りごとから生まれる

壷内さんがツボポンを作り始めたきっかけは、子どもがポン酢を嫌がったこと。 「だったら自分で作ってみよう」とスタートし、子どもが喜ぶ味を目指して何度も試作を重ねました。

以下、会員様向け内容となります。

会員登録いただければ以下詳細記事もご覧になれます。
▶未登録の方は=無料会員登録
▶登録済みの方は=「お願い Log in
*既にログイン済みの方は下記引き続きご覧ください。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

コメント