ヒットする商品には、ヒットする秘訣要素が必ずあります。
ヒット商品の秘話を参考例に、どのような要素が必要なのかを一緒に考えてみましょう。
今回は、京都・舞鶴の表具師が生んだ「ツボポン」を題材に考えてみました。

「自分には専門的なスキルがないから…」 そんな理由でビジネスをあきらめていませんか?
京都・舞鶴で表具師として活躍する壷内武志さんが手がけた「ツボポン」は、実はまったくの“専門外”から生まれた大ヒット商品です。
本業は表具(掛軸・襖など)なのに、子どもの「ポン酢はすっぱいからイヤ!」という一言をきっかけに、手づくりのポン酢開発を開始。 今では、地元の人気商品として注目を集めるまでになりました。
この記事では、「ツボポン」誕生までのストーリーをたどりながら、フリーランサーが“専門外”からでもヒットを生み出せる5つのヒントをご紹介します。
1|“きっかけ”は日常の困りごとから生まれる
壷内さんがツボポンを作り始めたきっかけは、子どもがポン酢を嫌がったこと。 「だったら自分で作ってみよう」とスタートし、子どもが喜ぶ味を目指して何度も試作を重ねました。
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